身体の変化　～運動能力編～

一年かけて10kgくらい痩せて起きた変化は見た目だけではありません。運動能力も変わってきてます。一言で言うと「息切れしなくなった」です。

もうちょっと細かく説明すると、「階段の登り下りや、ちょっとした早歩きをした時に苦しくなくなった」という表現が適切です。

階段を登るとき、いままでは「ドスっ、ドスっ、ドスっ…ふぅ」みたいな感じでゆっくりしか登れなかったのですが、いまは「ストトトト…！」といった感じに息切れもせずに登り切ることができるようになりました。

リングフィットアドベンチャーは怒涛のサイレントジョギングという名のスクワットを要求してくるゲームなので、継続してると太ももの筋肉がやたらとつきます。太ももの筋肉がつくことで脚力が増すんですね。だから、足を使った動作である「階段を登る」ってやつはすぐに違いを体感できます。

早歩きも似たような理由で少し長くやっても息切れしなくなりました。健康ってスバラシイ。

腕の筋肉とかもついてるはずなのですが、これは自分があんまり重たいものをたくさん運ぶ場面が多くないせいかすごく出来るようになった！感はあまりないです。