腹筋ローラー(アブローラー)を習慣化しようと思った
2年くらい前、リングフィットアドベンチャーが習慣化できたかも!って思ったときに実は腹筋ローラーを買ってました。
何回か毎日やろう!って思ったことはあるのですが、肩が痛くなったり腰が痛くなりして続いてなかったんです。
たぶん4回くらい習慣化しよう!と思って挫折してます。
でも、今回は通ってるジムのパーソナルトレーナーさんからコツを聞いたので4日くらい継続できてます!これから腹筋ローラーをやろうと思ってる人向けにざっくり教わったコツについて書こうと思います。
まずプランクからですね
パーソナルトレーナーさんに「アブローラーやりたいんです!」って言ったときに最初に言われたのがこれです。
腹筋ローラーの動きのためにまずプランク……。それを聞いたときは「えっ、腹筋ローラーの使い方聞いてるのにもっとキツそうなのやらなきゃダメなの……?」って内心思いました。
まぁ、でもトレーナーさんがそういうなら…と思ってまずプランクの説明を受けました。
プランク30秒でおまえの腹筋は死ぬ
ちょっと悪ふざけした見出しですが、これはプランクを教わった直後に思いついたキャッチコピー的なやつです(笑)プランクのポーズを30秒やるのって本当にしんどいです。
痛すぎてラスト10秒は半笑いでした。
プランクの姿勢は肘を床に付いた状態で膝立ちかつま先立ちして肩から腰、脚を直線に保つというものです。
これが意外とつらくて、何も知らないでやろうとすると腰が浮いて直線じゃなくてくの字になっちゃいます。
パーソナルトレーナーさんがまずプランクを、って言ってくれたのはプランクの時の一直線を保つ姿勢が腹筋ローラーで腰を痛めないのに必須な要素だかららしいです。
やっと腹筋ローラー
プランクをおさらいした後についに腹筋ローラーをやることになりました。
よく言われる膝で立って行う「膝コロ」と立った状態で行う「立ちコロ」という2種類の大雑把なやり方があるのですが、初心者はいきなり立ってはできないので膝コロから教わりました。
「自分の近くから腹筋ローラーを前に転がして腹筋とおしりの筋肉を使って最初の位置に戻ってくる」。これが1回の運動です。
説明はシンプルだけど、前に伸びたときに腕に力が入ってると腕や肩を使って戻ろうとして腹筋に力がかからないです。僕が自己流でやろうとしたときに肩を痛めたのはそれが原因です。
腹筋の力がないからって他の部位の筋肉で形をキープしようとするのはNGです。
肩に力を入れないようにできても、プランクが達者じゃなくて腰を反りそうになります。前に腹筋ローラーをもっていくことすらあまりできないです。
パーソナルトレーナーさんに教わった意外なコツ
「腰を反りそうで怖いです」「あんまり前に進められないです」って弱音を吐いたらパーソナルトレーナーさんからある一つのやり方を提案されました。
それは、腹筋ローラーで前に行く直前に息を大きく吸って息を止め、そこからなるべく前まで腹筋ローラーを進めて息を吐きながら手前に戻ってくるというやり方でした。
それで変わるの?って半信半疑になりつつも数回言われたとおりにやってみると息を止めてる最中は腰を反ろうとする力が抑えられるのを実感しました!それと戻ってくるときに息を吐くと戻ってくるときはもともと腰を曲げる動作になるので無理なく腰とおしりの筋力で手前に戻ってこれました!!
パーソナルトレーナーって凄い……って思いました(笑)
腹筋ローラーやってみよう!
以上がパーソナルトレーナーさんから教わった初心者向けの腹筋ローラーを無理なくやってみるコツです。
僕はこのやり方でまずは10回3セットを朝にやってみようと思ってます。
腹筋ローラーでなにか目に見える成果が出たらまたそれをネタにして記事を書こうと思います。
腹筋ローラー自体は、実は筋トレ中級者~上級者向けのトレーニングらしいので無理なく継続できるようになったらきっといいことが待ってるはず!
最後に、いま自分が使っている腹筋ローラーのリンクを付けておきます。1600円くらいで買えるのでオススメです!
コメント
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